ヨガをはじめてされる方からのご質問でダントツで多いのが
「身体が硬いからヨガができるか不安です」
そもそも、、、、
身体が硬いって何と比べてるのでしょう?
きっと学生時代のスポーツテスト。
立位体前屈などで「私は身体が硬い」そう刷り込まれた方が多いのだと思います。
そして私もその一人でした。
今の私の身体しか知らない方からは本当に驚かれますが
私、身体めっちゃ硬かったんですよ。
そんな身体が硬かったひとがヨガの先生をしているわけです。
身体が柔らかいこと=良いこと
実は結びつかない場合もあるのです。
生徒さんの中には長年バレエを習われている方、
アスリートの方も当然多く指導させていただいています。
それはそれは素晴らしい柔軟性です。
しかし、そう言った方達はご自身も自覚されていますが靭帯を伸ばしきってしまっている方がほとんどでもあるのです。
身体を支えるために大切な靭帯を。
そのためそういった方の中には
出産のために入院した。
怪我をしてスポーツが数日できなかった。
それだけでまともに歩くことができなくなる方も実は多いのです。
そうでない
「安全な柔軟性」のためには靭帯を伸び切らせることなく柔らかさだけではない筋肉がとっても大切。
ヨガにはストレッチと筋トレその要素を同時に取り入れることができるため安全に身体が柔らかくなっていきます。
ヨガスタジオに行くのも勇気がいる方も多いと思います。
ヨガに興味持ってヨガスタジオに行ったことはあるけれども思っていた以上にハードでできなかったと言う声もとてもよく聞きますし、先生との相性もあります。
ぜひヨガをはじめてみませんか?
身体が硬かった私がここまで変われました。
身体が柔らかくなったら身体だけでない変化もたくさんありました。
身体が柔らかくなってよかったメリットを具体的にまた次の記事でお話ししますね^^
先日発表しましたオンラインヨガスタジオではTomomメソッドを詰め込みました♡世界中の方に広がっていきますことを願って。