栃木県那須塩原市で
「ヨガ」と「写真」「アクセスバーズ」などを通じて、
あなたがもっとあなたになるためのお手伝いをしていますワタナベトモミです。

わたしはヨガに出会う少し前(出会ってからも数年は)自分軸ベースではなく他人軸で思考も行動もしていました。
あの人が喜ぶかな?あの人が嫌がるかな?
あの人にどうみられるだろう?
自分自身を置いてきぼりの人生を何十年もしていました。
そのときはそれが原因だとか全く気にしていなかったのですが、
高校生のころから顎関節症に悩まされて生理痛もひどいし、PMS(月経前症候群)もひどいし、便秘もしていたな〜。そういえば悪性ではなかったけど胸にしこりがあって通院もしていたときもありました。
ときには蕁麻疹もひどくて皮膚科に通ってはステロイドを塗ってしのいでいました。
肩こりもひどいから母が病院からもらってきていた湿布を貼って仕事をしていた20代前半(何も調べずにつかっていましたが貼った瞬間痛みなくなるんだよね〜のちのち調べて知ったとても強い薬だった)
食事も睡眠もそんなのなにも気にせずにお薬にたよったりしながらの生活をしていました。
でもそれがその時の自分にとって「普通」「生理だからしかたない」「女性ってこんなもんなんでしょ」「薬飲むのが普通だよね」「仕事していればこんなもんだ」
そんな生活をしていてたんです。
でもそれは今思うとカラダからちゃんとサインを送ってくれていたんですよね。

それからなんとなく「この生活でいいのかな?」
趣味は買い物ぐらいだし(ストレス発散で買い物していただけ)
わたしは何のために生きてるんだろう?
そんなことを考えたり感じたりしているときに思いついたのが「習い事をしよう!」だったんです。
その時の職場にヨガを習っている人、フラダンス を習っている人
がいて、「あ、わたし運動はそんなに好きじゃないんだけど結構カラダも柔らかいし、運動はできる方だったな〜」というのを思い出して、どちらもいいな〜って体験にいってみたんです。
最初にフラだったかな。
フラを体験で習ってみてのその時の感想は「め〜〜〜っちゃ疲れた(笑)」って。
カラダじゃなくて心がね。
その職場の人には「ともちゃんスタイルいいしめっちゃセンスあるね」とか言われたんですよね。
褒められることは嬉しかったけど。もっと褒められないと!みたいのがなんか出てきて。
踊りもみんなとあわせないといけない、ずれたらダメ、(←これは勝手なその時のわたしの解釈で先生は気持ちよく踊ってね〜という感じのとっても素敵な先生だったんです)
あら、これは仕事以外も頑張らないといけない時間を作るのは違うなと。。。
「ああああ、疲れた」でした(笑)
そしてヨガか〜、ヨガもわたしに合わないのかな〜期待もせずに体験にいったのですが
ヨガもたくさんの人と同じ空間で行うのではじめは周り気になるんだけどだんだんと気にしている暇がなくなっていって!そしてとにかく楽しかったんですよね。
生まれて初めて取るヨガのポーズ、そのときは全然取れてなかったんですけどポーズとかじゃなくて
「わ〜わたしのカラダこんなに硬くなってるところがあるんだな〜」とか「呼吸ってなんだ!?初めて意識したよ」とか
「はじめましてともみちゃん」がたくさんだったんです。

ついていくことに必死の60分の生まれてはじめてのヨガレッスン、そしてそのあと仰向けになって休んだ時に「無」になった。多分寝てしまった。
こんな床で!?寝てしまったの?わたし???
こんなに知らない人がいっぱいな場所で!?と
「気遣い」「神経質」そんなワタシが!?!?
後から驚いたんですけど。
ヨガはたくさんの人と一緒にやるけど「一人になれた」んです。「なんでもない、なんにも取り繕わないワタシ」でいられたんです。
それから何度もヨガをやってやっていくごとにいろんな自分に毎回出会うんです。
できなかったポーズが取れるようになったり
でもあるときは前はできたのに今日はとれないな〜
とか。最初の頃は自己ジャッジしていて正直それで辛くなってヨガをから離れた時もありました。
でもそれをしなくなったのもヨガだったんです。

それが「陰ヨガ」との出会いでした。
動くヨガを3、4年続けていたときにネットサーフィンが大好きだった当時「もっとなんかいいヨガないかな」と調べていた時に目に飛び込んできたのが「陰ヨガ」という文字!
もうその文字自体にも惹かれて!その当時は「陰」を「イン」と呼ぶ人が少なく「かげヨガ」とよく言っている方が多い時代。
陰ヨガの説明を読むとますます気になって、初めて一人で東京のヨガスタジオにヨガを受けに行きました!
それが衝撃的な体験で、立ちボーズもない、動かないヨガ。
それはそれは初めは戸惑いだらけ。説明文でも書いてあったけどこんなにうごかいないの!?
静かに自分と向き合う、その中での気づきは動くヨガでは絶対に体験することのできない深い気づきでした。
なんか今までヨガしてきたのが恥ずかしくなるぐらいわたしの身体はガチガチで、
そしてつい頑張ろうとか、がんばらなきゃ、みたいなのがたくさん出てきて。
それとの葛藤の中の初レッスンだったのですが終わった後の爽快感!
足取りもとにかく軽く、見える世界が全く変わっていたのです。

そしてその効果の持続力も素晴らしいものでした。数日経っても体が楽で軽やか。気持ちの落ち着きよう。
「どうして陰ヨガはあんなに動かないのにこんなに効果がすごいのか!!!」
知りたくて知りたくてその一心で「陰ヨガ指導者養成講座」に申し込みました。
5日間ホテルに缶詰の講座だったのですがその5日間でも自分の変容には驚きました。
身体は明らかにすっきりしてその当時の職場の人にも「痩せましたか!?」と声をかけられるくらい。
そして意味での落ち落ち着きと俯瞰して物事が見えるように。
陰ヨガを学び実践したことで
身体と心の状態が=になっていたことにを確実に体感したんです。
仕事中(当時カフェで店長を業務もさせていただいていました。発送や精算書の制作なども任せていただいていて)時期的に忙しさに追われていたときに
忙しい中でも「あ!ワタシ呼吸浅い!深呼吸してみようかな」あれ?なんか落ち着いて作業ができるぞ!体の力が良い意味で抜けて仕事が早くなった!
そんなのが何回も何回も起きてきたんです。
ヨガに出会う前までは「呼吸なんて意識したことなかったわたしが」
そのときに、ほんとうにヨガに出会ってよかったって思ったんですよね。わたしのの日常がヨガなんだって気づいた時に。
ヨガのポーズをとるだけがヨガではない、日常の中でいかに自分自身に寄り添って気づきが起きてくるか。もうそれだけで、というかそれがヨガなんですよ。

こんな風にかっこよくポーズ決まって見えるけど

日によっては、とか左右でも
こんなに笑っちゃうぐらい。違うし。でもだから自分が愛おしい。硬さの裏側って必ず頑張って今まで生きてきたからね。
よく「身体が硬いからヨガができません」っていう方いるけど、むしろ身体が硬いからヨガをしましょう♡です。
硬さに気づくから楽しい。自分の体と生きてるって実感できるよ。

気づくと肩こりも湿布貼らなくなってる!
生理痛もpmsない。しかも経血はトイレで出せるようになっている!
生理なの忘れて家族を温泉に誘っちゃう自分に驚くほどほんとうに何もないんです(笑)
食べ物も「身体が欲しているもの」がちゃんとわかるようになって、自然と添加物やお肉が減ったりして。
ここに出した変化はほんの一部で、
頑張りすぎていて見えなかったものがヨガを通して自分との対話、緩む時間を作ってあげることで見えていなかった自分に出会えた。
鎧を何着もきていた自分、ヨガをするたびに鎧が脱げていってどんどん薄着になってシンプルに、そして軽くなっていくのです。
あなたの身体の声はどうですか?
生理痛があるのが普通?
毎日うんちでないのが普通?
肩こり腰痛はいつもあるもの?
ちょっと目を閉じて感じてみて。
きっと声が聞こえてくるよ。
最初はわかりにくいかもしれないけど毎日ちょっとづつでもやってみると確実に気づけるようになるから大丈夫。
わからなければ一緒にヨガしましょう!オンラインでもつなぐのでヨガしましょう♪ワタシとヨガをすればかならず気づきがあります!
宣伝になっちゃうけどこの陰ヨガの動画で涙する方続出なんです。
ヨガをすることは全然特別なことでもないし、特別な人がするものでもない
「呼吸ができればヨガができるよ」←いつも伝えていますが
生きていることにただただ感謝が溢れてくる
そんな時間を一緒に過ごしたい。
だから私はヨガを続けているし、みんなとヨガがしたい。
もっと多くの人にヨガに出会ってもらいたい。
いい意味での皆さんの中にある「ヨガという概念」を取っ払う、わたしのヨガを受けにきてくださいね。
もっと自由に、もっとあなたが幸せになるヨガをしよう。
私の経営するヨガスタジオのHP。私が信頼するすてきな先生のレッスンも受けられます。